8月23日。
朝から日差しが強いけど肌寒い日です。
でも、やっぱり昼は暑くなりました。30度です。
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日差しが強いと言えば、莫高窟での出店が店舗先の露天でしたので、
大きな傘はあったものの、12日から21日までで、結構陽焼けした
ようです。
以前、知り合いの人がMLで「タクラマカン焼け」と言う事でご投稿
されて折りましたが、それに対抗して、「莫高窟焼け」とでも言いま
しょうか・・?
元々日焼けしにくいタイプなので、そんなには目立ちませんが、爺ぃ
は手が真っ黒けです。
これじゃホンマのパンダですね。
今日からは、夜市だけで頑張るので、昼間はのんびりするつもりでし
たが、時間が有れば有るで、何かとゴタゴタするもんですね。あっと
いう間に夜になっていました。
朝からろくなモノを食べていなかったので、今日は敦煌夜市の小吃広
場にある新疆人経営の店で、抓飯(ポロ)と{火考}羊肉串(シシカバ
ブ)を食べることにしました。冷えたビールがあったので、これも1
本貰いました。
2本目は「果実ビール」と言う奇妙なものが混ざっていたようで、知
らずに開けたので飲んでしまいましたが、冷えてなかったのですが、
別のものとして味わえる感じでした。果実酒そのものでした。
肉が少々小振りのシシカバブでしたが、前に行った阿三レストランよ
りボリュームがあり、串も太くねじれたヤツでした。(敦煌の平均的
な串は、細くて短く、日本の串カツ用みたいなモノが多く気分が出ま
せんが、ここのは正宗(元祖)物です。)
コールマン髭を蓄えた老板(ご主人)が直接焼いてくれるお店で、爺
ぃが維吾爾語で話し掛けると、ニコニコして返事が返ってきて、2人
会話が弾んでいました。
「この娘が(と言って手伝っている頬の赤い美人な女性を指して)わ
しの膝くらいの時にここに来て店をしているが、今じゃこの通りじゃ。
小さい所じゃが、そこのマンションも買ったよ」
維吾爾人老板は、言葉が通じると判ると陽気に変身。その時の感じは、
黙っている時の仏頂面とは正反対、全くの別人のように変身しました。
結構、ルックスの填った感じのおじさんでしたので、写真を数カット
撮らせて戴きました。一連の写真、時間を見てHPにUPしますね。
(右側に有ります!)
さあて、食事の後は19時から一仕事です。いざ出陣!
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<続く・・・>
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